「ランニングを始めて気づいたこと」その3

つづき

前々回に「ランニングを始めて気づいたこと」その1として『とりもどした』こと。

前回に「ランニングを始めて気づいたこと」その2として『体調の変化に気づく』こと。

に振れましたが今回はそのつづきです。

マインドフルネス

「マインドフルネス」という言葉を聞いたことがありますか?

もともと用語だったものを

1881にパーリ語学者のトーマス・ウィリアム・リス・デイヴィッズ

mindfulness」英訳されたのが最初であると

「wikipedia」で解説されています。

端的に言うと

今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること

「日常で瞑想 自分客観視」『読売新聞』2018年3月20日付朝刊、くらし家庭面。

脳科学者の茂木 健一郎さんは

今、ここで起こっていることをきちんと感じること

と言っています。

適している

このマインドフルネスの状態になるのには

ランニングを行うのがとても適しているそうである。

心を整える

マインドフルネスを理解する前に既に

ランニングをすると身体と共に気持ちがすっきる体験をしていた。

僕にとっては「心を整える」大事な手段になていたのです。

リセット

仕事や友人・知人・家庭など気持ちに多くのストレスのかかる時は

必ず人の感情や想いが関わっている場合が多い。

今日うまく行かなかった相手と明日どう向き合うか?

そうです気持ちの「リセット」が非常に大事なのです。

リセットして相手と向き合えばかならずとも良い方向へすすまなくても

状況は好転しやすくなるものです。

不機嫌の素

僕はこのリセット出来ていない状況が「不機嫌の素」だと考えます。

コントロール

出来ればこの「リセット」をコントロールしたい!

大きな理由

この不機嫌の素をどう無くしていくか?

僕はその手段を知っています!

そうランニングを行うと「リセット」出来て「心が整える」ことができるのです。

これが「ランニングを始めて気づいたこと」であり

こらからもつづけて行きたいもっとも大きな理由です。

教えて下さい。

もちろんランニング以外においても「心が整える」

方法が皆さんそれぞれお持ちだと思います。

僕もランニング以外に「掃除」でも心が整います。

ぜひ皆さんの「心が整える」方法を教えて下さい。

今日の気づき

キンモクセイの花の香りをかぐと中学生の時の初恋を思い出す。

↓ランニング記録-2018.9.23(日)晴れ しんどかった…

投稿者プロフィール

アッキー
アッキー
さいたま市出身で小平市在住

一級建築士

建築・商環境デザイナー

新しい価値観に出会える場所に
行くのが好き

サッカープレー品質向上の為に
ランニングを習慣化

フルマラソン自己ベストタイム
3時間8分

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