『秋のおとずれ』

すずしい

今朝起きて

ランニングウェアに着替え

外へ出てみると…

「すずしい！」とおもわず声を出してた。

歌の歌詞

松山千春の歌に

名もない花に 春を感じて〜♪
そよ吹く風に 夏を見つけた〜♪

散りゆく花に 秋を感じて〜♪
雪の白さに 冬を見つけた〜♪

(「生きがい」作詞・作曲：松山千春)

という歌詞があるのですが、

実感

今朝、肌で秋のおとずれを「実感」しました。

感じて見つける

ランニングを始めて気づいた事がいくつかあるのですが、

自分でも驚いたことが、

風の「強さ・温度・匂い」

花の「香り・色・形」

樹木や葉の「色・動き・量」

足を踏み込んだ地面の「音・湿り気・色」

の微妙な変化を「感じて」そして「見つける」ようになった事でした。

せっかちな僕

どちらかと言うとせっかちな僕は

次から次へと物事を思い浮かべ

あまり整理出来ずに実行に移しがちでした。

そう。考える事が多すぎて

風の匂いや花の色の変化に気づくことの出来ないタイプだったのです。

変わった？

ランニングを始めて体質が変わった？

身体が健康になったから？

それもあるでしょう。

気づかずにいた

それよりも今まで変化に気づく能力はあったけれど

いままでずぅ〜と「気づかずにいた」

というのが正しいのです。

とりもどした

もともと備わっていた身体の機能を

「とりもどした」だけなのです。

自動車やバスに乗っていたのでは気づかない

とても大事な感じる機能をとりもどした。

波及していく

この事がいろいろなことに波及していくとこなるのです。

つづく…

今日の気づき

とりもどせて嬉しい

↓ランニング記録-2018.9.19(水)晴れ