『自撮りのすすめ』

需要あり

友人のカオさんから需要ありますよ!

とのコメントをいただきましたので

「自撮りのすすめ」を書きます。

人が入っている写真が好き

何かを伝える「SNS」や「ブログ」など拝見するとき

僕は人が入っている写真がすきです。

なぜか?

おそらくその方が感情移入し易いからだと感じます。

なので僕は自分の入った写真を多く載せます。

記録(きろく)と記憶(きおく)

もちろん建築やデザインの写真に撮る場合は

人の入らない写真も多く撮りますが

それは記録(きろく)として残すものです。

風景や建物と一緒に人の入った写真は

深く記憶(きおく)に残るのです。

基本1人

ランナーは練習の際、基本1人で走ります。

なので自分の写り込んだ写真を撮る場合は

必然的に「自撮り」をすることが多くなります。

 

ちょっとした技

顔だけが入る構図はシャッターを押すのはそれほど難しくありませんが

全身が入る構図を画角に納めるには

ちょっとした技が必要になります。

 

前面レンズ

僕の使っている「iPhone7 plus」には

後ろ面に2個

前面に1個レンズがついています。

この前面レンズを使用すると

比較的簡単に全身の入る構図写真が撮れます。

距離の確保

全身が写る構図は「iPhone」から離れる必要があります。

そのため「iPhone」を立て掛ける場所を見つけ

前面レンズが自分に向く角度を調整します。

↑こんな感じで立て掛けます。

支柱・幹・岩・階段・ペットボトルを使用してなど

10秒タイマー

次にシャッターを押すのですが

その際10秒タイマーを使うのです。

これで離れた位置からでも全身を撮ることが出来ます。

ポーズ

iPhoneの画面に写っている自分の大きさを確認しながら

距離を調整し、あとはポーズを決めるだけ。

視線を外す

いままでいろいろなポーズを試しましたが

視線を外すのがコツです。

そうすと自撮りには見えなくなります。

Facebookの友人には「あの写真は誰に撮ってもらってるの?」

とよく聞かれます。

「自分で撮ってる」と答えると驚かれる時もしばしば。

 水谷サッカー-01

3つの効果

地面に立て掛けたiPhoneから写真を撮ると

見上げる構図になりのですが、

3つの効果があります。

1つ目は、綺麗な空の写り込む面積が大きくなる。

2つ目は、足長効果でスタイルが良く見える。

3つ目は、なんだか「上向きな人」見える。

のです。

どうでしょう!

↓こんな写真撮れます。

↓慣れてくるとこんなのも撮れます。

↓これはポートレートモード

後ろ面レンズを使用するので画面に自分が見えない…

なのでセッティング・ポーズがかなり難しい。

参考にして下さい。

次回は「動画編」をお送りします。

今日の気づき

僕は自撮り好き!?

投稿者プロフィール

アッキー
アッキー
さいたま市出身で小平市在住

一級建築士

建築・商環境デザイナー

新しい価値観に出会える場所に
行くのが好き

サッカープレー品質向上の為に
ランニングを習慣化

フルマラソン自己ベストタイム
3時間8分

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