『衣・食・住』

生活とは?

生活とは?

wikipediaによると…

人は生き続けるためには、
少なくとも、何らかの栄養を取らなければならず、
身体に何かをまとうことで体温を保つ必要があり、
また野の雨や風をしのげる場所で眠りをとることを必要とする。

つまり食べること、着ること、住まうことである。
「衣食住」の基本は、食(食事)、衣(衣服)、住(居住、雨風をしのげる寝場所)
の確保である。

とある。

マスコミニュケーションも含め情報量もかなりたくさん有り

皆さんの食に対する興味はとても高く

「グルメ」と言われる方々がSNS等でも、もてはやさてています。

特に日本では世界中の素材が手に入り、

最上級の料理も食べることが出来ます。

B級グルメなども含めるとその種類はおそらく世界一なのではないでしょうか。

食

衣(衣服)においても

世界中のブランドや商品が手に入る環境があり

老若男女すべての層においても感心が高く

食と同様ファッションと生活や経済の関係は近い位置で密接に繋がっています。

「東京ガールズコレクション」などは今やエンターテイメントの分野とも言えます。

衣類

住の分野においてはどうか?

上の「食・衣」に比べて

皆さんの関心度が低いのでは?

といつも思っているのです。

バランスが悪い

もちろん住居や自分の部屋のインテリアなど

に興味の高いかたもいらっしゃいますが

比較するとどうでしょう?

話題の優先順位は低くないですか?

生活の多くを過ごす場所なのに

バランスが悪いのです。

満足の速攻性

「食・衣」は満足の速攻性がある。

美味しい物を食べるとすぐに満足できて幸福感上がりやすい!

ビジネスや商業においても衣服は大事なファクターであり

お気に入りの洋服を着ると1日テンションが高くいられるし、

異性からももてる!のです。

遅効性

僕が思うには住居で幸福感が上がるには

少し時間が掛かるからではと考えています。

そう。じわじわと幸福感が上がっていく「遅効性」なのです。

また「食・衣」に比べてその幸福感を得る為に多くのお金が掛かるのも

その理由かと。

くつろぐ

本当は一番大事

朝起きて食事をとり掃除洗濯や子供の世話、

くつろぎの場所であり、

1日の疲れをとるためにお風呂に入り気持ちよく寝る。

そう。生活の基盤となりうる

本当は一番大事な要素なのではないでしょうか。

7年前

そんな風にいう僕自身

生活の基盤となりうる住居を整備したのはほんの7年前のこと。

7年住んで感じたこと…

「とても快適〜!」

なぜもっと早くに整備しなかったのか…と思っているのです。

アイディア

そこではいろいろなアイディアをとりこむことで

ストレスを無くす工夫をしているのですが、

これが気持ちに作用する効果は絶大だと感じています。

つづく

次回その「気持ちに作用する住居」をご紹介していきます…

今日の気づき

雨の日はなんだかさびしい…

投稿者プロフィール

アッキー
アッキー
さいたま市出身で小平市在住

一級建築士

建築・商環境デザイナー

新しい価値観に出会える場所に
行くのが好き

サッカープレー品質向上の為に
ランニングを習慣化

フルマラソン自己ベストタイム
3時間8分

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